符計算チートシート:30秒でわかる早見表
符計算は「足し算と切り上げだけ」のシンプル作業。覚えるべきは6種類のパーツだけ。
この記事では暗記用早見表+例題で、30秒以内に符を出せるようになるためのチートシートをまとめます。
01符計算の基本フロー
- 副底20符からスタート
- アガリ方による加算(ツモ+2、門前ロン+10)
- 面子の符(暗刻・明刻・槓子)を加算
- 雀頭の符(役牌対子のみ+2)を加算
- 待ちの符(カン・ペン・単騎で+2)を加算
- 合計を10符単位で切り上げ
02面子の符 早見表
| 面子の種類 | 中張牌(2-8) | 么九牌(1・9・字) |
|---|---|---|
| 順子 | 0符 | 0符 |
| 明刻 | 2符 | 4符 |
| 暗刻 | 4符 | 8符 |
| 明槓 | 8符 | 16符 |
| 暗槓 | 16符 | 32符 |
覚え方:暗刻は明刻の2倍/槓子は刻子の4倍/么九牌は中張牌の2倍。掛け算ベースで理解するとラク。
03その他の符
| 項目 | 符 |
|---|---|
| 副底(基本) | 20符 |
| ツモアガリ | +2符 |
| 門前ロン | +10符 |
| 役牌の雀頭(白・發・中・場風・自風) | +2符 |
| カンチャン待ち | +2符 |
| ペンチャン待ち | +2符 |
| 単騎待ち | +2符 |
| 両面待ち・シャンポン待ち | 0符 |
04覚えるべき2つの例外
EXCEPTION
① ピンフツモ = 20符固定(副底のみ、ツモ+2は加算しない)
② 七対子 = 25符固定(他の加算は一切しない)
② 七対子 = 25符固定(他の加算は一切しない)
この2つだけは合計計算をせず、固定値で記憶すれば短縮できます。
05例題で慣れる
例題1:リーチ・ピンフ・ツモ
20符(ピンフツモ固定) / 3翻 → 子の和了:子払い700/親払い1,300点(合計2,700点)
例題2:リーチのみ・両面ロン
- 副底20 + 門前ロン10 + 暗刻4(5pなど中張牌)= 34符
- 10符単位で切り上げ → 40符・1翻 → 1,300点
例題3:タンヤオ・対々和(中張牌で構成・ポンあり)
- 副底20 + 5pポン2(中張牌の明刻)+ 7sポン2(中張牌の明刻)+ 3m暗刻4(中張牌の暗刻)+ 雀頭0(オタ風以外) + 門前ロン10 不可(鳴いているため)= 28符
- 切り上げ → 30符・3翻(タンヤオ1+対々和2)→ 子ロン3,900点
- ※役牌(中)があるとタンヤオは不成立(タンヤオは2-8の数牌のみ)。両者は両立しない点に注意
06頻出符の暗記カード
実戦でよく出るのは 20符 / 25符 / 30符 / 40符 の4種類のみ。
| 符 | 典型例 |
|---|---|
| 20符 | ピンフツモ |
| 25符 | 七対子 |
| 30符 | ピンフロン / 順子手のロン |
| 40符 | 暗刻1組ある手のロン |
⚠ 切り上げ忘れに注意
「34符」は無効。40符で計算します。1の位が1〜9なら10の位に繰り上げ(22→30、25→30、34→40、35→40)。1の位が0ならそのまま。七対子25符は例外で切り上げません。
07まとめ
- 副底20から加算→切り上げするだけ
- 暗刻は明刻の2倍、么九は中張の2倍、槓子は刻子の4倍
- ピンフツモ20符 / 七対子25符は例外として固定暗記
- 実戦の8割は30符・40符に集約される